転職、転機。転んでも起きるの遅い、能天気。
酔いのままに。
現在8/20、PM9:55
本日土曜日はかずダンのいない夜。
1時間の半身浴と、野菜メインのしゃぶしゃぶと。
チャンダン(お香)、ぼくの地球を守ってのサントラ。
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昨日(8/19)、転職活動を始めてから初めての面接だった。
転職という結論を自分で出してから、それを彼に伝えるのに恥じない行動をしようとは考えていた。
予想通り。
今までの数回の転職活動から想像のつく結果だったが、未経験の業種での40代の転職は厳しく焦りを感じていた。
【未経験歓迎】とうたっておきながら書類選考で落とされること多々。
それに絶望するわけでもないが、経験からくる焦り。
なのに、どうしてか。
焦りはあれど、切迫はない。
切迫…【期日】に追われていないからか。
彼の存在は大きい。
いつだって、別れや代償の先には、出会いや得たものがある。
それはそうだ。
そういう風に創られている…とは言わないが、人はそう思うことでマイナスをなかったことにし、幸せを感じようとしているのだと思う。
私もそうだ。
私はそうやって、別れの代償に彼を得た。
別れと代償の痛みを得たおかげで、痛みからの治癒の心地よさを数倍にも感じることができたのだ。
それは経験となり、蓄積される。
もう充分だった。
40年の人生で、その感情と経験を上回るものをこれから求めるほど若くはないし、今まで何も学んでこなかったわけでもない。
そうやって私は彼を得た。
そして今は、長く務めてきた職場という環境を自ら手放した。
それでも切迫感がないのは、自分が選んだ過去の選択に後悔がないからであろう。
それを明確にしたのは、彼だ。
私は。
彼との出会いと同じように、この別れの先に出会いがあることを先天的に感じている。
この別れがあった先だからこそ、新しい出会いと、きっとまた挫折があること。
そのたびに、また選択するのだ。
また別れるのだ。
そして、出会うのだ。
人も。気持ちも。職も。時間も。金も。
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