のダメの ばんこんばんざい!!

ダンナ大好き ひとり好き。半ぼっち主婦の気ままLife

時間差帰宅による、夫婦の温度差~夫婦の危機はLINEから~

夫婦のLINE…見てみたくないですか?

 

のダメ 本日(6/21)23:00 着

 

ショッピングモール勤務ののダメはどうしてもかずダンより遅い帰宅になります。

 

基本かずダンの定時は18:30

今日も残業なく上がったかずダンは、自宅近くの行きつけの飲み屋でひっかけて帰ってきました。

 

そして仕事帰りの【どシラフ】ののダメと遭遇するのです…。

下記のLINEは、その序章。

 

 

もちろん右がのダメです。

 

はい、うざいー。

女子かっっ!!

20代かっ⁉(LINEが細かく続く)

 

『何か用意する?』

2回攻撃。

のダメ、ダイエット中なんですけどー!!

てか、今日あなたもキャベツ食うって言ってたんですけど~~~

 

 

うちのかずダンは社交的なのもありますが、酒が入るとさらに口数が多くなります。

あと滑舌が悪い‼

 

疲れて帰ってきて、何喋ってるかわからない人を相手するのはMPを消費します。

このLINEを見て、決定しました。

 

今日もイラっとするぞ。

と…。

 

案の定。

昨日見た『関ジャム』の影響で、『山下達郎』のアカペラをBGMに、

のダメは千キャベサラダを食うハメになるのです。

 

 

のダメ、味薄つまみで晩酌なのに!!

写真奥で、まだレモンサワー飲んでる人…。

 

まじ、かんべん!!!!

 

 

そういえばこんな日もありました。

 

 

打打打。

この時間は…

酔ってないですね。

 

ホント…神ってるよ、かずダン!!

 

 

大丈夫。

これくらいではまだ、別れてやらないんだから~!!

(仲良し)

 

 

 

 

 

 

とある晩婚夫婦の夜~いとなみいとなめず~

 

ある? ない? 普通? 普通じゃない? 中老夫婦の夜のいとなみ

  1. の解説
  2.  物事をすること。行為。作業。「自然の―」

    1. 「従来の教育と其―の性質 (しな) によりて」〈逍遥小説神髄

  1.  生活のためにする仕事。生業。「日々の―に追われる」

  1.  特に、性行為。「愛の―」「夫婦の―」

  1.  したく。準備。「春を迎える―に余念がない」

  1.  神事・仏事を行うこと。

    1. 「三月二十四日には初七日の―があった」〈鴎外阿部一族

                       goo辞書より

                       

お昼からすみません…(⏰現在PM12:59)

さて時間を気にしたということは、【そういう話】です。

といっても、さすがにブログ初心者でもわかります。

書いていいこと、ダメなこと。

 

その話をするのにどういう言葉を使おうか迷いましたが、『いとなみ』という言葉が一番【そうじゃない意味】を含んでいる気がして、使用するのに抵抗感が薄れたのかもしれません。

 

あとは、これ↓

オススメマンガから考えてみる

お互い【誰ともナニも未経験】で結婚することになった、純情が過ぎる、初々しい夫婦の物語です。

 

絵のタッチがキレイで、ちょっとドキッとするシーンもある、大人のマンガ。

 

旦那様である『純岡清』が女子高生の『飛鳥馬澄』に一目ぼれをし、彼女の高校卒業後に結婚。

晴れて新婚生活を始めるのですが、二人とも名前の通り【純情・清らか】

異性とのお付き合いの経験がないのです。

 

年上で社会人の【男】である清はもちろん知識として意識もあるのですが、澄はあることがきっかけで【夫婦のいとなみ】を改めて真剣に考えることになります。

恥ずかしい、怖い。どうやって?

それは未知の得体のしれない行為なのです。

 

…まあその設定はウチとは違うのですが。 

 

重ねた年齢で、重ねた経験。

相手への配慮と自分の黒歴史を封印しているため(みんなそうですよね⁉)、

そういったことは多くを語らないのが、夫婦間のマナーともいえるのでしょうか。

 

で、なにが話したいかというと…

 

  ないんです。

 

あ、語弊が。

それだとのダメが望んでいるのにかなわない、ととれてしまいますね。

 

結婚して2年4か月になりますが、1年ほど、およんでいません(苦笑)

 

もちろんとってもとっても大好きです!!

大事な人です!!

他人からスタートしているのに、唯一無二の特別な存在。

『愛』という言葉を使うのに、この世で一番ふさわしい人です。

 

なのですが…その気持ちと性欲は反比例するかのようです。

 

 したいと思わない。

 

それだけなのですが…。

 

こちらは結婚5年、レス歴2年の夫婦の話。

奥さんである『吉野みち』は32歳。子供が欲しい。

でも夫の『陽ちゃん』には拒まれる…。子供、ほしくないの?

そんな時、会社の先輩『新名誠』に悩みを打ち明けてしまう。

すると既婚者の誠も同じ悩みを抱えていた…。

 

とまあ、上のマンガとは全く違うパターン。

まあウチとも違うのですが。

 

でも考えさせられるのは、

したくない。

という気持ちは自分の一方的なもので、そのせいで相手を思った以上に深刻に追い詰めていることがあるかもしれないということ。

 

白いおっさんの肌着で、ぷっくり膨れたおなかで突進してくるかずダンは、もしかしたら決死の覚悟かも?

…はないと思うけど。

 

グーパンと頭突きと、掌底打ちで拒否するのはやめようと思います(笑)

ja.wikipedia.org

 

あー、あとこんなマンガを思い出しました。

『町田りつこ』と『野々山修一』は高校生からの付き合いで、交際10年。同棲8年目。

恋人以上、夫婦未満の二人の生活を、男女両方の視点から描いています。

 

2巻、6.7話『のっぴきならぬ事情 第一夜/第二夜』

なかなかデキないことで悩んでいるりっちゃんが、居酒屋で友達に愚痴りながら

「ちょー不安なんだよ…」と漏らす場面。

それを聞いてしまった居酒屋の大将 「今晩、母さん抱こう…」と心の中で思うのでした(笑)

 

また今ののダメはのんちゃんの気持ちもよくわかる。

彼は彼で職場の先輩に愚痴っていました。

『日常からエッチへすぐ切り替えられるスイッチがあったら』

長く一緒にいると、そういう気持ちにならないのです。

 

するといつもコミカルなキャラの先輩は

『それは言い訳だよ』

と、たしなめるのです。

『相手が限られた時間を、一途に自分だけに注いでくれてると思ったら、どんな言い訳も通らないと思うよ』

 

上の言葉はりっちゃんの女性としての年齢のことを示しているところもあるのですが、夫婦として結婚している以上、のダメもかずダンも、一生一途にその行為はその人とだけのものになるのですもんね。

 

可愛かったのはその先輩との飲みのあと、初め怖気づいて6個入りでとどめたコン〇ームを、12個入りに交換に行くところ(笑)

 

その夜【仲良くできた】ふたり。

のんちゃんはいとなみの持つ

【そんなこととは到底侮れない、不思議なコミュニケーション】

の力を実感したそうです。

 

 

思いがけず、マンガから学んだ

【夫婦それぞれの いとなみ】

元々子供を授かる、神聖で壮大な行為。

…ホントに不思議ですね。

 

のダメ家 朝のいとなみ

とまあ学んだのですが、やはり朝の【アレ】はやめてほしい…。

 

 かずダン必殺【2秒ちゅー】

 

拒否するのダメと小競り合いになり、朝から体力を消耗するだけなのに、

よくも、まあ…😕💨

 

かずダン、51歳。

いつまでも元気でいてください。

 

 

年の差婚の、極甘ダンナさま。

こんにちは! のダメです。

前回の初投稿で、アパレル販売職の現場で出会った部下の話をさせていただきました。

 

結果的にのダメの方がマイってしまい、店長職を降り、正社員のフルタイムの仕事を離れることになりました。

 

その決断ができたのは、そばにいる9歳年上のダンナ様の言葉のおかげでした。

 

今回はこのブログでも長く登場することになる、のダメのダンナ様

【かずダン】のお話をします。

 

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